就寝中に発生するこむら返り、足のつりを対策して不眠症予防!

不眠症で眠れない時に限って襲ってくる足のつり、こむら返り。

一度発生したら、しばらくは痛くて眠れない。

不眠症の真っ最中だと、せっかく眠ったのにもう眠れなくなってしまうことも。

そんなアナタに睡眠中の足のつり、こむら返りの対策を紹介します。




まず、そもそもこむら返りとは???



こむら返りとは、ふくらはぎに突然起こる激しい痛みとつった感のこと。

「こむら」はふくらはぎのことで、

睡眠中に前触れ無く足のふくらはぎがつって、激痛に襲われます。

本当に突然で、しかもむちゃくちゃ痛い。。。

この状態が、こむら返りです。


こむら返りは、正式には腓腹筋痙攣といい、

ふくらはぎの筋肉が硬くこわばり、収縮した状態が続いて痙攣を起こした状態です。




こむら返りの原因は?





こむらがえりは40歳以上の女性に多く見られます。

年齢とともに増加して行く傾向も確認されています。

こむら返りは主にカリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウムなどの

電解質の異常が原因ということが分かっています。

これらの電解質は、神経の伝達や筋肉の収縮に欠かせない物質です。

電解質のバランスが崩れると神経の伝達や筋肉の収縮が不良となり、

結果としてこむら返りが発生してしまいます。


電解質異常の他にも、

運動不足や冷えなどによる筋肉のこわばりから、

下半身の血流低下が発生し、筋肉に老廃物や疲労物質がたまってしまいます。

その結果、ふくらはぎの筋肉が更に硬くこわばり、

収縮したままになってこむら返りが発生してしまいます。


また、下肢静脈瘤もふくらはぎの血流が滞るので、こむら返り多発の原因となります。


睡眠中にこむら返りが発生しやすいのは、

睡眠中は足を動かす頻度が非常に低くなり、

ふくらはぎのポンプ作用が働きにくいためと考えられています。




一時的に回避する方法





こむら返りが起こったときの一時的な対処法としては、

足先をつかんで手前に引くしかありません。

あまり強く引くと違和感も感じられるのですが、大丈夫です。

とりあえずは足先を手前に引いて、ふくらはぎを伸ばしましょう。

数分もすると、やや違和感はありつつも、元通りになり、

足を動かしたり、立ち上がったりできるようになります。


多少心配は残りますが、症状が消えたら再び眠りましょう。





こむら返りの恒久対策は?




あまり頻繁にこむら返りが発生していると、

それが原因で不眠症になったり、

もともと不眠症の人は、こむら返りが気になって更に

強い不眠症になってしまう危険性もあるので注意が必要です。


こむら返りの恒久対策としては、
ふだんから速足歩きなどの運動を行って、積極的に足を動かすこと。
就寝前に軽くストレッチをするのもいいでしょう。
また、冷えによって下半身の血流が悪くなることも少なくないので、
薄着などによる下半身の冷えを防ぐことも大切です。



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